就活における履歴書の郵送方法はこうしよう!

・「就活における履歴書の郵送って?」
・「履歴書の郵送方法は何があるの?」
・「履歴書の郵送方法に関する注意点は?」
といった疑問にお答えします。

0.目次

1.就活における履歴書の郵送
2.履歴書の郵送方法
3.履歴書の郵送の注意点

1.就活における履歴書の郵送

就活において履歴書の郵送が企業に求められることはよくある話です。

しかし、どのように履歴書を郵送すれば良いのか悩んでいる人は少なからずいます。「間違った郵送方法で履歴書を送りたくない」と思うのは当然です。

そこで、履歴書の郵送方法を紹介しますので是非参考にしてください。

2.主な郵送方法

履歴書などの書類を郵送する場合には、以下の3つの方法があります。就活のみならず、社会に出たら必要になるかもしれないので是非覚えておきましょう。

主な郵送方法は、「一般書留、現金書留、簡易書留」の3つです。

➀一般書留

一般書留を使用する場合には、郵便局に行き郵便を引き渡し、配達までの過程が記録されます。

相手が郵便物を受け取る前に、郵便局が破損したり、紛失した場合は賠償金が支払われます。郵便物であれば、+430円利用することが出来ます。

➁現金書留

現金書留は、その名の通りに現金を送る時の専用に使用する書留です。

送るものが「現金専用」という点に違いがあります。お金を、現金書留を使って送る場合には、専用の封筒を郵便局窓口で20円支払い購入しなければいけません。

➂簡易書留

簡易書留では、郵便物を依頼した時と、配達のみが記録されます。一般書留は430円が必要ですが、簡易書留は310円と120円安くなっています。

万が一の賠償額は「原則5万円」となっています。

3.履歴書の郵送の注意点

こちらでは「履歴書の送り方、郵送期限」の2つを紹介します。

➀履歴書の送り方

履歴書を送る場合は、追加料金が必要な書留ではなく、普通郵便で構いません。

最も効率的な方法は、締切期日までに郵便局の窓口に向かい、正しい料金の切手を貼り、普通郵便で郵送します。企業の住所を正しく記載すれば、住所不定または料金不足で返送されることはありません。

➁郵送期限

郵送期限は企業が求められる日までに必ず提出するようにしましょう。仮に、ギリギリに慌てで送ると、ミスが発覚する場合もあるので注意しましょう。

また、応募する企業に直接持参する人もいますが、応募要項に「必要書類は郵送が好ましい」なら、郵送の方が無難です。

上記の事項を知る事で、自信を持って就活ができることでしょう。
是非、参考にしてみてください。

笑顔を忘れずに、面接に励み、内定を勝ち取りましょう。