NTT西日本に興味がある人はこれを見よう!

・「NTT西日本って何なの?」
・「年収はいくらなの?」
・「福利厚生はどうなってるの?」
といった疑問にお答えします。

0.目次

1.NTT西日本について
2.NTT西日本の事業領域
3.NTT西日本の年収
4.NTT西日本の福利厚生

1.NTT西日本について

NTT西日本は「持株会社である日本電信電話株式会社(NTT)の100%出資により設立された地域電気通信事業を業とする日本の大手電気通信企業」です!

1997年6月、日本電信電話(NTT)の再編成により、NTTは持株会社となり、地域会社2社と長距離会社に再編成され、1999年7月1日に西日本電信電話株式会社が設立されました。

2.NTT西日本の事業領域

NTT西日本の事業領域は「光サービスビジネス、ソリューションビジネス、通信インフラ事業、クラウドビジネス、新ビジネスモデル創出、経営管理、研究開発」の7つです!

➀光サービスビジネス

光サービスビジネスは「光コラボレーションビジネス、CRMビジネス」の2つに分かれます。

➊光コラボレーションビジネス

これまで光サービスを販売してきたノウハウを活用し、光コラボレーション事業者様とアライアンスを組み、連携・サポートに力を注ぐことで、インターネットによる豊かなライフスタイル創りを推進しています。

➋CRMビジネス

「NTT西日本グループの顔」として、あらゆるお客様に光サービスの最適な利用シーンを提案し、お客様とNTT西日本グループの関係強化をマネジメントする役割を担います。

➁ソリューションビジネス

ソリューションビジネスは「ICTコンサルティング(システムインテグレーション)、コンタクトセンタビジネス」の2つに分かれます。

➊ICTコンサルティング(システムインテグレーション)

企業・自治体などの有する真の課題に対し徹底的なコンサルティングを行い、情報システム・ネットワークを提案・設計・構築・運用することで課題解決に導きます。

➋コンタクトセンタビジネス

光サービスビジネスで培ったノウハウやマーケティングスキルを活かし、民間企業・地方自治体などクライアントのCRM強化を軸に、様々な課題解決へと導きます。

➂通信インフラ事業

通信インフラ事業は「基幹ネットワーク、フィールドエンジニアリング」の2つに分かれます。

➊基幹ネットワーク

情報通信ネットワークにおいて基幹となるNTTビル内通信設備の設計・構築から運用・保守までを担い、お客様に「繋がりが当たり前」のネットワークサービスをご提供します。

➋フィールドエンジニアリング

情報通信ネットワークの屋外設備やお客様の宅内設備の構築・開通・運用サポート・故障修理を行い、お客様に「つながる毎日」をお届けします。

➃クラウドビジネス

お客様自身でハードウェア・アプリケーションなどを所有することなくインターネットなどのネットワークを通じて利用できるクラウドサービスの開発・設計・構築・運用を行います。

➄新ビジネスモデル創出

お客様のニーズを踏まえた新サービスの企画・提供プランの立案を始め、他企業とのアライアンスを通じた新たなビジネスモデルを創出します。

➅経営管理

NTT西日本グループ各社の人事・給与、財務・経理、厚生、総務などを担当し、それぞれの業務フローについて問題点の抽出にも取り組み、改善策を導き出します。

➆研究開発

サービスを支える技術の中枢であり、世の中の新しい価値を創造する為、世界最先端の技術動向を踏まえ、新たな技術開発・既存技術の応用開発を行います。

3.NTT西日本の年収

NTT西日本の平均年収は「約612万円」です!

➀年齢別の平均年収は以下の通りです。

20-24歳:337万円
25-29歳:470万円
30-34歳:545万円
35-39歳:626万円
40-44歳:680万円
45-49歳:744万円
50-54歳:792万円
55-59歳:787万円
60-64歳:524万円

➁役職別の平均年収は以下の通りです。

部長:1,055万円
課長:786万円
係長:598万円
一般社員(20-24歳):337万円

➂学歴別(50-54歳)の平均年収は以下の通りです。

大卒:1,135万円
短大・専門卒:970.3万円
高卒:825万円

4.NTT西日本の福利厚生

NTT西日本の福利厚生のうち「健康増進、レクリエーション」の2つを紹介します。

➀健康増進

NTT西日本では、社員の健康に関する福利厚生が非常に手厚く、定期健康診断・メンタルヘルス問診はもちろん、人間ドックの受診も可能です。

また、メンタルヘルスに不安があれば、カウンセリングを受けられ、福利厚生をきちんと活用すれば、健康に関する課題を解消しやすくなるでしょう。

➁レクリエーション

レクリエーションに関する福利厚生も用意されている為、余暇を思い切り楽しめます。

例えば、宿泊施設を割安で利用出来たり、アミューズメント施設の利用が優遇され、上手に活用すれば、休暇に気軽に出掛けてリフレッシュすることが出来るでしょう。

上記の事項を知る事で、自信を持って就活ができることでしょう。
是非、参考にしてみてください。

笑顔を忘れずに、面接に励み、内定を勝ち取りましょう。